2006年 07月 31日
7月31日(月) 小さな命がとっても悲しくて、辛くて、悔しい。
担任は涙をぬぐおうともせず、金曜日のサマースクールで楽しそうにとんぼの工作をつくるその男の子の写真をプリントアウトしていました。学校での最期の姿になってしまったその写真・・・ にこにこ顔がそこにはありました。辛い日記ですが、やっぱり書いておこうと思います。(表の掲示板にはそぐわない話題なので、ブログにだけ・・・ )
小学3年生・・・私の姪っ子が亡くなったのも9歳だったので・・・(泣)
今でも泣けますよ。
一瞬にして将来ある少年の未来が閉ざされてしまったのです。サマースクールでの楽しい思い出を持って天国へ旅立ってしまわれたのですね。どうか、こうした悲しい出来事が起きないように、この少年の死が無駄にならないように・・・・・「交通安全」をもう一度心に刻んで欲しいものです。
他県でも今日は、市営のプールの事故で幼い命が失われました。
あまりにも短すぎる尊い命でしたね。どうかこの夏休みにこうした悲しい事故、そして子供を取り巻く事件などが起きませんように。
ご勤務なさっておいでの学校での出来事、どうぞお大事になさって下さいませ。
人生っていったい何だろう。人間の寿命ってなぜ年齢に比例しないんだろう・・・そんなことを考えたこの何日か。
本当に辛くて悲しい通夜とお葬式でした。
参列者の嗚咽をこれほど聞いたお葬式は初めてだったかも・・・
ご家族の悲しみはいかばかりか・・・ はなさんが姪御さんを見送られた気持ちがとってもよくわかります。
RBCの後輩・・・・・Yさん、こんにちは。
本当に残念な事故でした。ちゃんと横断歩道を渡っていた子が直進してきた車にはねられて。かなりのスピードが出ていたらしく...
懸命の治療の甲斐無く天国に行ってしまいました。
今日の葬儀では同級生代表が弔辞を読みましたが、子どもなりのことばで綴られた弔辞に会場はもう涙・涙でした。
逝った子もですが、突然友達を失った子たちのショックもあり・・・
心のケアも必要ということで、交通安全指導とともにこれから取り組みが続きます。