2007年 10月 03日
新米を食べてみました「米がないけん、送って。」
と電話が来たので、お父さんは仕事から帰ってから息子のために新米の精米をしてきました。収穫した米ですが自宅の倉庫に籾がついたままで保存しているのです。こうすると保ちが違うのです。
昨夜精米した米を早速今朝炊いてみました。新米は水分量がやや多いので炊飯器の水量を少し控えて炊くと良いのです。朝炊きあがったご飯を食べてみました。うんうん、もちもち感が全く違います。炊飯器を新しいのに買い換えてからは昨年の米も美味しく食べていますが、新米はやっぱり美味しい・・・
うらやましい。
ここでは、新米を精米したてで食べるというような贅沢はできません。
取れたての新米、さぞや美味しいでしょう。私はこれに焼きたてのサンマがあれば、もう他に何もいりません。(笑)
で、お母さんのおうちでは籾のまま保存されているのですね。わが家もお米を作っているのですが、玄米にして保存しています。
お米を長期間保存するにはやはり籾のままの方が良いのでしょうね。子供の頃食べた、この籾殻で焼いた焼き芋の味が忘れられません。(笑)
精米したてのお米・・・ セルフ精米所が増えてきたのが大きいですね。
24時間営業?なので、仕事から帰宅してからでも行けます。
厨房にゆっくり入るようになって、煮込み料理が増えたかもしれません。
圧力鍋や保温鍋を使うと短時間で美味しいし、省エネにもなりますし。
台風15号・・・ 沖縄辺りにいますが、これからどうなるのかな。(心配)
あつしさんのお宅もご自宅で米をつくっておられるのですね。
新米は美味しいですよね。それまでの農作業の結果としての新米だから余計そう思うのかもしれませんが。
玄米でも良いのですが、籾付きの方がさらに保存には良いと聞いたことがあります。