2006年 02月 27日
2月27日(月) 年度末近くなると・・・60歳まで勤め上げて・・・ その後余力がある方は良いのですが、燃え尽きてしまう方や退職後すぐに体の調子を崩される方を何人も見てきています。そんなことを考えると、数年を残して勇退というのも良いよなぁと思ってしまいます。もちろん老後の備えとかの経済面をクリアする必要はあるでしょうけど、そういう心配がないのなら私も・・・ かな。
定年までにはかなりあるし、教員という職業に意欲もあるし(子どもたちと接することは好き)すねかじりもいるしで、今の時点で勇退なんて考えられませんが、もう少し年齢がいくとそういうことを真剣に考えるようになってくるかも。
亡き母も教員で師範学校を出て35年間働き、定年まで5年を残して勇退しました。しかしその後まもなく体調を崩してほとんど行きたいところにも行けず、自宅に籠もりがちになってしまいました。そんな母を間近に見ているので、働いている間でも動ける間にしっかり動いて、行けるところには行かなくっちゃ! それで働く意欲に結ぶつけられれば言うことなし!!! というポリシーを強く持っています。
ということで、3月もいろいろ出かける予定。(笑)
定年を残して中国の日本語教師として現地で頑張っている人の存在を知りました。また、定年後、若いときからやりたかったという幼児医療看護の勉強に院に入学した養護教諭の方を知っています。
定年後、発展途上国の学校支援のボランティアをやっている元教員など私の前後でもいろんな退職生活を送っている方を見ました。
定年については、一度きちんと自分のことも踏まえ考えてみたいと思っています。
ただ、年金支給の65歳化へ向けて実質定年延長になるんでしょうが、そのことでまだまだ心身ともに充実している60代のご褒美の時間の多くをまたまた働き続けることは(今の私には)もったいないと思います。
そいう私も退職後の生活については、不安でした。
退職後は、在職時代人間関係とは別の付き合いを広げるのがいいですよ。
実は・・・「大井町」さんのところのエキサイトブログからやってきたや・・・どこかで見たことのあるトップページの表記が(笑)
愛知の「うめきょん」であります。
今、広島にはSRが飛来してますね。残り10日ちょっと、私も撮影に帰りたいのですが諸事情によりそれは不可能になりそうです。東京で撮影したいと思います。
>当事者の気落ちの持ち方で自分の定年を決める時期も異なる
本当にそう思います。特に女性の場合、自分自身のことだけでなく、家族の介護や経済的なこと(教育費が不要になるとか)で、早めに辞められる方も多い。男性の場合は(特に管理職は)定年まで勤められる方がほとんどです。
辞めてから何をするか・・・ 大切ですよね。私もしたいことがたくさんあります。だた、それは義母の健康状態にもよります。今は元気ですが・・・
私は趣味を通して教員以外の知り合いも増えました。それはそれでとても新鮮です。たぶん辞めてからも今の趣味は続けていくと思います。
職を辞されてからのとしさんを拝見していると、結構アクティブに過ごされていますよね。忙しすぎる?
ご無沙汰しています。こちらのブログを見つけてくださってありがとうございます。地味に書いています。実は私、以前からうめきょんさんのブログを拝見しています。4月からは次のステップ・・・ 頑張ってください。
先週の土曜日にはSRでの羽田往復をしてきました。機窓からセントレアが見えて、名古屋へうかがったことを懐かしく思い出しておりました。広島へは3日までしか飛んでこないSR。もうたぶん見ることはないと思います。
ブログは新米先生のどたばた日記になりそうですがまたアドバイスいただけたら幸いです。
最近広島に帰っていません。この春休み中に1度は帰省しようとおもっているのですが・・・私も明日から飛行機を使用してシンガポールに行って来ます。卒業旅行の一環として、向こうの小学校を見学させていただきます。
春から頑張ってください。最初はいろいろ大変でしょうけど。でも小学生ってかわいいですよ。
春からのブログも楽しみにしていますね。
こちらにも里帰りしてください。やっと少し暖かくなってきた広島地方です。