2013年 04月 30日
モニタリング調査が当たってしまい・・・
要するに太陽光発電がどのくらCO2の削減につながったかを国がとりまとめて有効に使う?仕組みを考える団体です。そのモニタリング調査が我が家に当たりました。(補助金申請時の書類の中にモニタリング調査に当たったら、きちんと回答する旨の規約があるのでした。)
国が作ったこのグリーン・リンケージ倶楽部という組織を通じて、太陽光発電で生じたCO2削減分を企業に売り、その収益を国庫にいれるのだそうです。
9月下旬に太陽光発電を導入し、4月30日現在の発電量と、毎月どのくらい売電したかを報告しなくてはいけません。この作業面倒でしたが、なんせ暇と時間はある私なので頑張ってみました。
京セラのシム値よりは大体+20%は発電できています。これまでの総発電量は3977kwh。ただし、10kwhまでの個人やい要項発電では発電中に自宅で消費する分を除いた分だけ売電することができます。
9月下旬から3977kwh発電・・・ パワーコンディショナに表示される数値です。
今日の発電量
天気 雨のち曇り (朝の内に雨はあがったのですが終日曇りでした)
発電 12kwh
売電 9kwh
予報は雨のち晴れだったので、もっと天気が回復すると思っていたのに、終日太陽は顔を出しませんでした。
太陽光発電の補助金を国に申請すると、グリーン・リンケージ倶楽部に入会することになるのですね。導入予定の我が家はどうなのだろう? ハウスメーカーに確認してみます(^_^;)
今年はなかなか5月連休らしい気温になりませんね。我が家の野菜たちもまだ覆いをとれません。
グリーン・リンケージ倶楽部ですが、国の補助金をいただくには(おそらく)入ることが必須だと思われます。入ったところでモニタリング調査が当たることがあるくらいですかね。少し前までは補助金を出した全家庭からの報告義務があったみたいですが、今は対象数が多くなったのでランダムに抽選になったようです。