ボーイング787が広島空港にやってきた

 2年も導入が遅れていたボーイングの新造機787が羽田から飛んできました。広島空港が787導入路線に予定されているからでしょう。羽田から飛行機好きの知り合いもおいでになり、多分ここに入るんじゃないと予想していたスポットにドンぴしゃに入ってきてくれました。楽しくお話しながら787の到着を見ておりました。広島空港のデッキは結構な人。いつものウィークデーだと10人そこそこの時間帯ですが、今日だけは違いました。
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 787の機体・・・ 長さは777ほどないけれど、胴体の大きさは結構あって、これまで見慣れている767や777とは明らかに違いますね。それにあの反った翼が特徴かな。エンジン音は静かでしたね。スポットインしてからは広島便に投入されるのが決まっているからか、地上係員のみなさまもいろいろお勉強中みたいでした。ボーディングブリッジも2つ付けたし、整備の方々は機内に入ってなかなか出てこられませんでした。足回りもみんなで取り囲んでボーイングの方とお話しされていたし、コンテナの積み降ろしのシミュレーションもされていました。
 2時間ちょっとの滞在であっという間に羽田に折り返していきましたが、離陸時にはデッキから拍手が巻き起こっておりました。新しい機種への期待が高いんだなぁと思った次第です。

 撮影は・・・ 仕事があったので空港に行くのが遅くなる → 当然のごとく動物園のオリ状態のデッキ金網にあるカメラ穴は既に他の方に占領されているわけで・・・ 駐機している787画像だけしかありません。すいません。今日はRwy10から降りてきて、28から出て行きました。
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by enoya | 2011-07-07 22:21 | 飛行機 | Comments(0)