2010年 02月 17日
急病人発生につき、新潟空港に緊急着陸・・・と、札幌からのJAL便に搭乗しているはずの時間帯に息子からメールが届きました。少し早めに新千歳に到着して、母の好きなチョコを買って帰るよとメールがあったので安心して自宅を出発。到着予定定刻の20分前には広島空港ターミナルに着いたのですが・・・
新潟空港で燃料給油の間に機内からPBBに出て携帯で連絡しても良いとのことだったようで、
「急病人が出て、新潟空港に緊急着陸したので到着が遅くなる。おそらく午後6時はす過ぎそう」
とのメールを入れることができたようです。ちなみに私はこのような状況に遭遇したことがありません。息子の話によると、CAさんたちは病人への対応で大わらわにて、ドリンク類のサービスは新潟を離陸してからになったとか。そりゃ無理ですよね。
かなり遅れることがはっきりしたので、時間つぶしに空港のイスに座って本を読んだり(なぜか本を持ってきていた)携帯に電話がたくさんかかってきたりしてその対応。(また急な弔事がありました 悲) 結局1時間30分以上待ちました。息子の話によると、JALが悪い訳じゃないので機内で文句を言う人はいなかったとか・・・ 機内にドクターがおられないので病状も正確に分からず、新潟空港に緊急着陸し救急車の手配をして病人を病院へ搬送したようです。病人は若い女性だったそうですが、大事に至らないと良いけど。